2023年1月にスタートしたドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」。
広瀬すずさんと永瀬廉さんの初共演、脚本は北川悦吏子さんとのことで、放送前から注目を浴びていました!
しかしいざ放送が始まると、「つまらない」といった声が多くあがっています。
そこでこの記事では、ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」がつまらないと感じる理由をご紹介します。
「夕暮れに手をつなぐ」がつまらないとの声
主演は広瀬すずさん、相手役がキンプリ永瀬廉さんと、今をときめく美男美女が出演。
そして恋愛ドラマの女王と呼ばれる北川悦吏子さんが脚本を務めており、「オレンジデイズ」のような青春ラブストーリーの再来が期待されていましたが…
次のような理由で、「つまらない」と言われています。
理由①脚本・ストーリーがありえない
第一話、空豆(広瀬すずさん)と音(永瀬廉さん)は、街中でぶつかるという古典的な展開で出会います。
そして、偶然の再会を何度も重ね、最終的に共同生活を送ることに。
このストーリーが「ありえない」と話題になりました。
1990年代のトレンディドラマであればまだしも、リアリティや共感が重んじられる令和時代には合っていないようですね。
また第4話では、空豆が響子の服を勝手に切り刻んで解体していたんです。
これにはゾっとしたという声も。
昔のドラマなら受け入れられていたことも、今の時代はつまらないと感じてしまいますね。
ちなみに脚本をつとめる北川悦吏子さんは、たびたび炎上騒ぎを起こして話題です。
理由②空豆の方言がひどい
このドラマの特徴といえば、広瀬すずさん演じる空豆の方言ではないでしょうか。
この方言は宮崎・鹿児島・長崎の方言をミックスしたもので、実際には存在しない“空豆語”です。
この空豆語が、九州を馬鹿にしていると批判もあがっています。
一人称が“おい”で全体的になまっており、更に空豆の性格上勢いよく話すため、聞き取れないという声も…
主人公がよく分からない方言を話しており、それが何を言ってるか分からないので、それはつまらなく感じてしまいますよね。
また、第5話でアンダーソニアで働くことになった空豆。
就職先でも空豆語が全開であることに疑問を持つ人も多かったようです。
理由③期待はずれだった
脚本が北川悦吏子さんで、主演に広瀬すずさん・相手役に永瀬廉さんを抜擢。
この豪華キャストに、TBSもかなり力を入れており、数多くのプロモーションが行われていました。
番宣として広瀬すずさんや永瀬廉さんが出演した番組も非常に多く、特に年始のデート企画は賛否両論でしたね。
これにより放送前から注目度が上がっていただけに、いざドラマが始まると期待外れだったという声がありました。
楽しみにしていただけに、つまらないとガッカリですよね。
広瀬すずと永瀬廉の無駄遣いとの声も
このように、つまらないとの声が多いドラマ「夕暮れに手をつなぐ」。
広瀬すずさんと永瀬廉さんが出演していなければ、見ていられなかった…と言う人も多いのではないでしょうか。
実際に、ストーリーや脚本に批判が集中しているだけで、映像や音楽の綺麗さや俳優陣の演技は評価されているようです。
だからこそ、広瀬すずさんと永瀬廉さんの無駄遣いと言われてしまっています。
人気が高い2人だけあって、2人が揃った画は本当に美しいですよね。
それだけに、ストーリーがつまらないことを残念に思うファンが多いようです。
まとめ
以上、ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」がつまらないと感じる理由をご紹介しました。
- ストーリーや脚本が古くてリアリティがない
- きつい方言で何を言ってるか分からない
- 期待度が高かったが思っていたよりつまらない
- 広瀬すずと永瀬廉が光るだけに、無駄遣いとの声も
まだまだストーリーは続きますが、脱落してしまう人も増えそうな予感ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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