【画像82枚】【2023現在】山口百恵(三浦百恵)容姿は激変したがキルト作家歴36年の大御所で個展や書籍が大バズリ!

1970年代を代表するアイドル歌手といえば、真っ先に名前が挙がるのは伝説の歌姫・山口百恵さんです。

1980年(昭和55年)10月5日、日本武道館にて山口百恵さんの引退コンサートは行われました。

1973年のデビューからわずか7年間の芸能生活で人気絶頂の中、引退しました。

引退時にマイクを置くシーンは、ファンでなくても知っているほど伝説のシーンですよね。

YUBA CHANより

引退後は、公の場に姿を現すことはなく、私生活は謎に包まれています。

わずか21歳で芸能界をキッパリと引退して家庭に入った山口百恵さんですが、

現在はどんな活動をされているのでしょうか?

今回は【画像82枚】【2023現在】山口百恵(三浦百恵)容姿は激変したがキルト作家歴36年の大御所で個展や書籍が大バズリ!を紹介します。

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目次

【2023現在】山口百恵(三浦百恵)はキルト作家歴36年の大御所に!

NEWSポストセブンより

2023年現在の山口百恵さんはパッチワークキルト作家として活動しています。

山口百恵さんは芸能界引退後、専業主婦として、また母親としての役目を果たしていましたが、

1987年からキルト制作を始めました。

現在はお弟子さんもついているようでパッチワークキルト界の大御所になっていました!

容姿もアイドル歌手から大御所に激変したって感じね

容姿が激変!

NEWSポストセブン

芸能界を昇りつめただけでなく、パッチワークキルト作家としても大成功を収めた山口百恵(三浦百恵)さん。

引退後、表舞台に立つことはありませんでしたが、何回か写真週刊誌に写真を撮られたことがありましたよね。

引退から40年経った現在の姿を見た世間の反応は「山口百恵も寄る年波には勝てないんだなぁ」という意見がほとんどでした。

SNSでの反応を見てみましょう。

あまりの変わりように驚きの声が多かったです。

ちょっと待ってよ、必死に家族を守ろうとしてきたんだから、しょうがなくない?

確かにそうだけど、家事育児をしながらでも、60歳超えても美貌を保ってる人もいるよ。

「ウチはウチ!よそはよそ!」って言うでしょ?

そんなこと言ったら会話にならないじゃん…

一方で容姿が変わっても、芸能界に復帰して欲しいという声も少なくありません。

いつから変わった?順を追って見てみよう

ここでちょっと気になるのが、「山口百恵(三浦百恵)の容姿いつから変わった?」ですよね。

現役時代から引退後まで、残っている画像や動画をもとにまとめてみました。

①1973年デビュー時13~14歳

まずはデビュー時の容姿です。

TV番組「スター誕生」に出演した当時の年齢はまだ13歳でした。

Xより

ボーイッシュな美少女と言う感じですね。

当然ですがメチャクチャ可愛いです。

山口百恵はシングル「としごろ」でデビュー(1973年5月)

そして14歳になった1973年5月リリースのシングル「としごろ」でデビューしました。

STERO RECORDSより

実はこのシングルのタイトルに隠された秘密があったそうです。

1973年5月に発売されたこのシングルの正式な曲名は、「としごろ -人にめざめる14才-」なのである。

酒井氏は著書『神話を築いたスターの素顔 百恵、郷、りえたちと歩んだ三十五年』(1995年)でこう書いている。

彼女を世に送り出すにあたって、私は彼女の成長過程をそのまま歌にする私小説的な方法をとることにした。
デビュー曲には「人にめざめる十四歳」というサブタイトルをつけた。大地に足を踏みしめる逞しさを感じさせた少女の成長を記録してみたい、そんな思いもあったからである。

青木 優 noteより

タイトルに年齢を入れることにこだわったんだそう。何故なのでしょうか?

オークファンより

なんでも1971年にデビューした「南沙織」さんのデビュー曲が関係しているそうです。

南沙織さんをプロデュースした酒井政利さんは、山口百恵さんのプロデューサーでもあります。

「南沙織」さんのデビュー曲は「17才」、これが大ヒットしたので、

それにあやかって山口百恵さんのデビュー曲にも同じように年齢を入れたとのこと。

よく考えられてますね。

②全盛期(1975年~1980年)16~21歳

アイドルからアーティストへ成長したのが、

1976年8月にリリースされた「横須賀ストーリー」(当時17歳)だとみる方が多いです。

アイドルからアーティストへ成長させた「横須賀ストーリー」(1976年)

YouTubeより

↑画像右下が山口百恵さんのお母さま「山口正子」さん。映っていませんが隣には5歳年下の妹さんがいました。

山口百恵さんに似て美人ですね。暗くて見えませんが、着物を着ています。

この曲は山口百恵さんをあまり知らない方でも「歌詞」は知っていると思われる曲ですね。

「これっきり、これっきり、もう?これっきり―ですかぁ~?」

TVCM「撮りっきりコニカ」にも使われていましたね。

この時はボーイッシュな美少女ではなく。17歳という年齢等身大の美人と言う感じです。

17歳にしてこの落ち着きようは凄いですよね。とっても大人っぽいです。

不屈の名曲「プレイバックPart2」(1978年)19歳 

山口百恵さんの曲の中でも個人的には一番有名な曲だと思っているのが、この「プレイバックPart2」です。

YouTubeより

この時山口百恵さんは19歳なのですが、この貫禄・オーラは凄まじいですね!

美しさが溢れかえっていて、動画を見ていたらゾワゾワと「鳥肌」が立ちっぱなしでした。

クール美人カリスマ性がヤバイです!

当たり前ですが、 私の19歳の頃と全然違う…

ちなみに「プレイバックPart1」もあるの、知ってた?

え?そんなのないでしょ?

あるよ!

ホントだ…
しかもカッコイイ曲!

語り継がれる名曲「いい日旅立ち」(1978年)19歳

これまで紹介した2曲とは違い、しっとりと歌い上げる印象の「いい日旅立ち」です。

YouTubeより

雪の中を歩く山口百恵さんは絵になりますね!

しっとり美人です!

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