【2023最新】目黒蓮の炎上まとめ!好青年キャラは演じているだけなの?

【2023最新】目黒蓮の炎上まとめ!好青年キャラは演じているだけなの?

スポンサーリンク

 俳優としても大注目されているSnowMan目黒蓮さん。

“めめ”という愛称で親しまれ好青年な目黒連さんですが、実は「性格悪い」「好青年はキャラだった」と炎上したことがあるんです。

しかし実は全て誤解があり、目黒蓮さんが不器用なだけだった!ということが分かっています。

この記事では、目黒蓮さんの炎上について詳しくまとめてみました。

関連記事



スポンサーリンク
目次

目黒蓮が炎上して嫌いと言われている?

目黒蓮の写真
クランクインより

ドラマや映画に出演し人気絶頂の目黒蓮さんですが、一部の人から「嫌い」と言われています。

その理由は、以下のとおりです。

  • タレント・島崎和歌子に悪口を言っていたから嫌い!
  • 他のメンバーやファンへの配慮が足りなくて嫌い!
  • ブログでの発言が嫌い!

それぞれについて詳しく解説していきます。

炎上①島崎和歌子への悪口

島崎和歌子・渡辺翔太・目黒蓮の写真
Twitterより

批判の声が相次いだのは、4月14日放送の「金曜日のスマイルたちへ」で、目黒蓮さんと島崎和歌子さんの間のトラブルが明かされたことからでした。

トラブルの発端は、Snow Manの冠番組「それSnowManにやらせてください」で、島崎和歌子さんがゲスト出演した際の出来事。

島崎和歌子さんは、番組収録後に廊下でSnow Manのメンバー2人から「収録が長い」と悪口を言われたと告発しました。

そのメンバー2人とは、渡辺翔太さんと目黒蓮さん。

島崎和歌子への悪口の真相を語る目黒蓮と渡辺翔太の画像
Twitterより

目黒蓮さんによると、渡辺翔太さんとは次のように会話をしていたそうです。

渡辺翔太

収録長かったね、疲れたね。

目黒蓮

長かったね。

実際に、島崎和歌子さんがトークで張り切りすぎた結果、収録が長引いてしまったようなんです。

ただ、渡辺翔太さんと目黒蓮さんの会話には続きがあり、目黒蓮さんは

目黒蓮

でも、あそこで笑いを取るまで話を続けられるのが、生き残れる人と生き残れない人の差だよね

と言おうとしていたとのこと。

しかし、途中で偶然島崎和歌子さんとすれ違ってしまい、「長かった」という言葉だけが聞こえてしまったというのだそうです。

そんな事情も知らず、島崎さんは「両耳のピアスの子(渡辺翔太さん)と、ドラマの子(目黒蓮さん)だな」と、2人をしっかり認識していたといいます。

目黒蓮と渡辺翔太からの悪口について語る島崎和歌子の写真
Twitterより

この頃はちょうど目黒蓮さん出演のドラマ「silent」の佳境のころで、島崎和歌子さんは

島崎和歌子

ドラマの最終回、見たかったけど、絶対見ない!って思った

と、笑いながら発言していました。

この「金曜日のスマイルたちへ」で、ようやく誤解が解けた目黒蓮さん。

「言えて良かったです」と、誤解が解けたことにホッとしていた様子でした。

このように、目黒蓮さんは島崎和歌子さんへの悪口を言ったわけではなく、誤解だったということが分かります。

しかし、一部ファンからは「言い訳にしか聞こえない」との批判も相次ぎ、炎上騒ぎとなりました。

炎上②宮舘涼太との不仲

宮舘涼太との不仲を告白する目黒蓮の画像
Twitterより

同じく4月14日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に出演した際のこと。

目黒蓮さんは先輩であり同じメンバーでもある宮舘涼太さんとの確執があったことも明かしました。

目黒蓮

今だから言える話なんですけど、
館さん(宮舘さん)とあんまり関係が良くなかったです

グループ加入前は先輩・後輩の関係でしたが、SnowManとして同じ仲間になったとき、

上下関係にとらわれ「うまく嚙み合わないままメンバーになっていった」

と振り返り、距離感があったと話しました。

宮舘涼太との不仲について語る目黒蓮の画像
Twitterより

しかし仕事中、お互いきちんと言いたいことが初めて言えた時があったそうなんです。

目黒蓮さんは、

目黒蓮

そこから僕は今、すごく館さんのことが大好きになりました

としみじみ語っていました。

話を聞いていたラウールさんも、2人の間のわだかまりについて、

ラウール

自分たちも感じてはいたけど、エピソードとして聞いたのは初めてでした。
今は館さんが裏側でも目黒を笑わせていたり、お互い楽しくやっているのを見て、いい2人だなと思っている。

と、微笑ましく見ていると話していました。

このように、目黒蓮さんと宮舘涼太さんは、最初は距離感があったものの、腹を割って話し合えたことをきっかけに仲を深めていったことが分かります。

しかしこのエピソードに対して宮舘涼太さんのファンからは、「めめが一方的に嫌っていただけ」「舘様が気難しい人のように言わないでほしい」と批判があがってしまいました。

炎上③やらかしブログ

目黒蓮のやらかしブログの画像
Twitterより

このように金スマでの島崎和歌子さんや宮舘涼太さんとのエピソードが話題になった後、今は仲が良いグループとして終着したと思ったのもつかの間。

SNSでは「目黒蓮は何も変わってない」「いい人ぶっている」という辛辣コメントとともに、2019年頃に目黒蓮さんが書いたブログが拡散される事態となっていました。

そのブログの内容が、“やらかしている”と大炎上!

そのブログの内容を簡単にまとめると、

  • 「ほんと女ってのはわがままだよな」
  • 「絶対俺と同じクラスだったら、俺のこと嫌いな人も俺にほれるのに笑」
  • 「俺は女の子と話すときは、目を見て話すようにしてるんだ。それが女の子を落とすコツだからね」
  • 「俺は今日も女の子に告白されたよ。でも、俺は断った。俺は今好きな人がいるからね」
  • 「駄々こねてる子猫ちゃんたち!爪そこで研ぐな!!笑」

などと、本当に目黒蓮さんが書いたの?と思わず疑ってしまう言葉がずらり…

しかし、目黒蓮さんがこのブログを書くことになった背景には、一部ファンの行動が関係しているようです。

SnowManに加入する前は「宇宙Six」というグループで活動していた目黒蓮さん。

宇宙six時代の目黒蓮の写真
Youtubeより

そんな目黒蓮さん含む3名が新たにSnowManへ加入することが発表された際、6人から9人にメンバーが増えることに抵抗感を持ったのか、ファンからは不満の声が出たそうです。

芸能記者も次のように話していました。

当時、一部の古参ファンは新メンバーの加入に納得できず、3人に心ないバッシングが相次いだのです。

そのため目黒は、若さもあって、新体制に反発するファンのことを“わがまま”と表現したのでしょう。

https://asajo.jp/excerpt/175584

実際に目黒蓮さんは、「みんなと仲良くしたいし好かれたいし、俺もみんなのこと好きでいたい」と、反発するファンへの気持ちも綴っていました。

そして、そんな目黒蓮さんをフォローする形で、同じSnowManのメンバーである深澤辰哉さんがブログを更新。

それでも3人はSnow Manに入って頑張ってみようって思ってくれたから今ここにいると思う。
もちろん伝え方はそれぞれ違ってきちゃうと思う。言い方が下手な人も中にはいる。でもどうにか伝えようとする。それだけ、一生懸命考えて頑張ってくれようとしてるんじゃないかな。
最初はなかなか受け入れられないと思う。僕たちは待っています

深澤辰哉さんは「言い方が下手な人も中にはいる」という一文で、目黒蓮さんをフォローしていることがわかりますね。

このブログを読んだファンからは、感謝や感動の気持ちが多数表明され、炎上は沈静化されることになります。

Snow Manはメンバー間で支え合っているからこそ、炎上騒動にすぐに反応しファンを安心させることができたのかもしれませんね。

炎上④めめラウ・めめあべが嫌い

めめラウあべの写真
Twitterより

Snow Manの目黒蓮さんはラウールさん・阿部亮平さんと仲が良く、ファンからはそれぞれ「めめラウ」「めめあべ」と呼ばれています。

しかし、この愛称に対しても、ネット上では嫌悪感や批判の声が上がっているようです。

  • めめラウ・めめあべって何?Snow Manは9人なんだから、そんな分断するような呼び方やめてほしい。
  • 目黒とラウールと阿部は自分たちだけで盛り上がってる感じがして不快。他のメンバーにも気を使ってほしい。

それぞれの具体的なエピソードもご紹介します。

「めめラウが嫌い」

以前、パリコレに出演するラウールさんに招待され、目黒蓮さんも同行したことがありました。

このことに、一部のファンから「ラウールの晴れ舞台を邪魔した」という批判がありました。

またファンクラブ内の企画で、めめラウがご当地グルメを紹介する回も、食事よりも2人の会話に時間を割いていたとして不満が出たようです。

仲が良すぎて2人の世界ができあがってしまうんですね。

「めめあべが嫌い」

目黒蓮さんと阿部亮平さんは、友情以上に近い距離なのでは?とたびたびファンを賑わせています。

そんなファンはいわゆる「BL」と呼ばれるものを公然とツイートしているので、正直気持ち悪い…と感じている人も一部にはいるのでしょう。

めめあべの写真
Twitterより

しかし、どちらの批判もSnow Manへの愛情があるからこそ出てくるのかもしれませんね。

このように話題に尽きない目黒蓮さんですが、一つ一つを見ていくと発言や行動に悪気はなく、ちょっと不器用な性格が表立ってしまっているだけなのだと分かりますね。

目黒蓮はただの不器用で、好青年はキャラではない

目黒蓮の写真
日刊スポーツより

好青年として人気の目黒蓮さんでしたが、これらの炎上を受けて「好青年は演じているだけ」だという批判も受けています。

しかし、前述のとおり目黒蓮さんは悪意を持っていたことは一切なく、不器用さが原因です。

このような「少しだけ不器用」なところが、また目黒蓮さんの魅力の1つなのかもしれません。

今後も目黒蓮さんを応援していきたいですね。

その他話題の記事はこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次