日本の歌謡アイドルの第一人者である松田聖子さんが、2023現在激やせしているといいます。
愛娘・神田沙也加さんが亡くなってから2年、松田聖子さんの身に何が起きているのでしょうか?
重病を疑う声も上がっており、ファンからは今後の活動に関して心配する声も。
今回はそんな松田聖子さんが激やせした理由と重病の噂などの情報を紹介します。
◆この記事で分かること
- 松田聖子が激やせした理由
- 松田聖子の現在の活動
- 松田聖子は紅白に出るのか?
- 松田聖子は重病なのか?
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【2023現在】松田聖子は激やせしていた!

娘である神田沙也加さんが亡くなって以降、まったく姿を見せなくなっていた松田聖子さん。
そんな松田聖子さんは現在何をしているのでしょうか?
2023年9月:コーヒーショップで目撃

久しぶりに、そんな松田聖子さんの姿を週刊誌によって2023年9月にスクープされました。
写真を撮られた場所は、東京都内の高級住宅街にあるコーヒーショップで目撃されたのです。
マスクをしていたので目立ちませんでしたが、聖子ちゃんが店内にはいってきたので驚きました。スタッフのような男性2人と一緒だったので、仕事の打ち合わせでしょうか。店内には1時間半ほどいました。
しばらくテレビで見かけない内に痩せたように見えて・・・。元気でいて欲しいですが、心配です(一般客)
女性自身より

松田聖子さんは元々スリムな体型を維持していますが、指摘された通り、手などに注目すると、
血管が浮き出て明らかに以前よりも痩せているように見えます。
還暦を過ぎていることを考えると、年齢による容姿の変化もあると思いますので、
激やせの原因は「精神的な辛さ」だけが原因という訳ではなさそうな気もしますね。
【2023現在】松田聖子は精力的に活動は続けている

松田聖子さんは今でも精力的に活動を続けているようですね。
「Seiko Matsuda Concert Tour 2023」を開催!

松田聖子さんは休養期間を経て、約3か月間に及ぶ全国ツアーを敢行しています!
6月10日から聖子は『Seiko Matsuda Concert Tour 2023』をスタートさせる。夏のコンサートは恒例になっており、埼玉を皮切りに、大阪、東京、福岡、名古屋と5都市を回る。
「昨年のツアーは、一昨年の12月に一人娘の神田沙也加さん(享年35)が亡くなったこともあり、注目を集めたなかで開催されました。聖子さんは沙也加さんが打ち込んでいたミュージカル風の演出にあわせてステージを縦横無尽に駆け回っただけでなく、沙也加さんの歌手デビュー曲『ever since』を披露した。これからも沙也加さんと一緒に歌っていくと宣言しては、全公演で客席の涙と感動を誘っていました」(前出・音楽関係者)
NEWSポストセブンより
松田聖子が弱音を吐いた!
しかし心身ともにちょっと疲れてきているようです。
「“1ステージの曲数が多く、すべてを完璧に歌い切れない”と漏らしたことがあったようです。昨年は1ステージで26~28曲を歌っており、さらに、公演数は追加公演も加えて12公演と例年を上回りました。聖子さんは昨年還暦を迎えていますが、体力的に厳しかったのでしょうか。弱音を吐くとは意外でした」(芸能関係者)
華やかな演出と、それを上回る圧巻のパフォーマンスが身上の聖子のステージ。愛娘を失った悲しさが、その持ち味を奪ったのかもしれない。そのときに抱いた不安は、いまも消えていないという。
NEWSポストセブンより
いくら休養したとはいえ、こういった心の「傷」の問題については、
「〇か月休めば元通りになる」ということはありませんからね。
「曲数」と「体力」のジレンマ
「曲数」は減らしくたくないけど、減らさないと「体力的に厳しい」というジレンマに襲われているようですね。
「聖子さんの気持ちも考慮して、今年は1ステージあたりの曲数を減らしてはどうかという意見がスタッフから出ているようです。しかし、聖子さんとしてはファンが楽しみにしている往年のヒット曲は歌いたいし、沙也加さんと一緒に歌っていくと誓った曲も外したくないという思いもある。でもそうするとベストパフォーマンスができないのでは?という指摘も……気持ちがどん底に落ちてしまわぬよう、こらえながらの準備となっているようです」(前出・芸能関係者)
癒しを求めてドラムを叩いた
松田聖子さんがドラムを叩くなんて、あまり想像できないですよね?
「今回のコンサートでは、歌やダンスだけでなく、ピアノやギターの演奏も披露。さらにドラムをたたきながら歌うパフォーマンスもあり、ファンは驚きながらも歓声を上げていました」(音楽関係者)
女性自身より
なんでも神田沙也加さんが亡くなってから何も手がつかなかった、松田聖子さんを癒したのがドラムなんだそう。
「沙也加さんの死後、聖子さんは悲嘆に暮れて何も手につかず、自宅にこもりきりの日々が続いていました。
そんなとき、スタジオで何げなくたたいたドラムが気分転換になったそう。悲しみを紛らわすかのようにドラムをたたき続けた結果、大勢のファンの前で披露できるまでに上達したようです」(前出・音楽関係者)
女性自身より
気丈に振るまっているが…
松田聖子さんはツアーの千秋楽、
昨年のツアー時と同じように神田沙也加さんのデビュー曲「ever since」を歌っています。
そして9月3日には、3か月にわたって開催していた全国ツアーの千秋楽を日本武道館で迎えた。日本武道館は、沙也加さんと幾多の共演を重ねてきた会場だが、そこでも聖子は、沙也加さんのデビュー曲『ever since』を熱唱。「娘は天国に旅立ってしまいましたが、私の心の中ではずっと生き続けています」と涙ぐみながら話したという。
女性自身より
ファンのために気丈に振るまってコンサートやディナーショーをこなしていますが、
傷が完全に癒される日はまだ遠そうですね…
それでもチケットは高騰する…
松田聖子さんは1980年にデビューし、2023年現在で43周年を迎えますが、人気が下火になることはありません。
コンサートのチケットも高騰しているようです。
「コンサートに先立って開催されるファンミーティングのチケットは抽選販売で、現在、ネット上では定価の約2倍の8万円ほどで取引されています。コンサートのチケットも争奪戦が続いていて、定価9900円のものが1万5000円から2万円で転売されています。
もちろん、チケットの転売やそこでの購入は推奨されることではありません。にもかかわらず、ここまでの爆騰が起きているのは、色あせない“聖子人気”の証拠なのでしょう」(前出・芸能関係者)
NEWSポストセブンより
松田聖子さんの心中は「疲れ切っている」かも知れないですが、
ファンは「松田聖子さんを求めている」、という構図が出来上がっているようですね。
【今も昔も】松田聖子はプロフェッショナルだった!

2021年12月18日21時40分、松田聖子さんの娘・神田沙也加さんの訃報が入りました。
その時松田聖子さんは何をやっていたのでしょうか?
松田聖子は涙を見せずに歌い切った
2021年12月18日、神田沙也加さんが亡くなった時、松田聖子さんはクリスマスディナーショーの真っ最中でした。
21時40分、訃報が入ったにも関わらず、松田聖子さんは涙を見せずに歌い切りました。凄い精神力ですよね。
しかし、終演後には人目もはばからず号泣したそうです。翌日からの予定は全てキャンセルされます。
その後、神田沙也加さんが亡くなった北海道札幌市に向かい、そのまま密葬と火葬が執り行われました。
沙也加さんとの突然の別れから2年が経とうとしているが、この間聖子は気丈にふるまい続けてきた。そうとはいえ、1人娘を亡くしたのですから、プライベートでの落ち込みはひどいものだったそうです(知人)
女性自身より
松田聖子の神対応
自分が一番辛いにもかかわらず、どんな時でも「ファンを大切」にする松田聖子さん。
2022年3月7日公式サイトで、中止となったディナーショーの振替公演と
6月から全国ツアーを開催すると発表しました。

ディナーショーやコンサートでは神田沙也加さんについて触れ、
2011年の紅白歌合戦で親子共演した際に歌った「上を向いて歩こう」を涙ながらに披露したといいます。
4月に行ったディナーショーの振替公演では「これからも、歌うことが好きだった沙也加と一緒に歌って参ります」と涙ながらに宣言。’11年の『NHK紅白歌合戦』で沙也加さんとデュエットした『上を向いて歩こう』を熱唱した。
女性自身より
【2023現在】松田聖子は紅白に出るつもりはない?

精力的に活動をしている松田聖子さんですが、神田沙也加さんが亡くなった以降、テレビには一切出ていません。
とはいえ、歌手活動への情熱は失くしていません。
’21年12月に愛娘・沙也加さん(享年35)が亡くなって以来、聖子はテレビに一切出演していない。
「各局の音楽番組が聖子さんにオファーを出していますが、すべて断られています。
コンサートやディナーショーは精力的に開催しているので、歌手活動への情熱がついえたわけではありません。
女性自身より
今はまだ「お金を払ってでも松田聖子を見たい」というファンの前でしか歌えないようです。
どうやらまだ「一般のお客さん」を前に歌うことについては気持ちの整理が出来ていないみたいですね。
しかし悲しみがまだ癒えないなかでは、聖子さんを励まし、一緒に悲しんでくれるファンの前でしか歌えないという状況のようです」(テレビ局関係者)
前出の音楽関係者は言う。
女性自身より
まだ紅白で歌える精神状態では無いのかも知れません。
「沙也加さんが亡くなってからのコンサートで、聖子さんが沙也加さんの楽曲を涙ぐみながら歌ったこともありました。
しかし、今回のツアーでは沙也加さんの曲はありませんでした。亡くなってまだ2年ですから、前向きな気持ちと悲しみとが、交互にやってくるような状態なのかもしれません」
女性自身より
松田聖子は2021年・2022年の紅白には出ていない

松田聖子さんですが、2021年、2022年の紅白歌合戦には出場していません。
「聖子さんは’21年に沙也加さんの訃報を受けて辞退して以降、『紅白』に出場していません。’22年もNHKはオファーを出しましたが、断られました。
今年もオファーを出してはいますが、現状、反応はありません」(前出・テレビ局関係者)
女性自身より

松田聖子さんにとって紅白歌合戦というのは「親子共演」した思い出のあるステージなので、
「紅白」に出ることより、神田沙也加さんが居ないことをより一層感じ取ってしまう為、
松田聖子さんにとっては「出たくても出られない」のではないか?という見方もあるようですね。
2023年は神田沙也加の「三回忌」

2023年12月18日は神田沙也加さんの「三回忌」です。
「三回忌」は「自分を納得させる」機会だと言います。
「三回忌とは本来、死と向き合うことで故人を供養し、自分を納得させていく機会です。
ただ、“親は子供より先に死ぬもの”と思っていたのに、子のほうが先に逝ってしまうと、なかなか気持ちの整理はつきづらいもの。亡くなってから何年たっても、悲しみが完全に癒えることはないという遺族も少なくありません」
女性自身より

子供が先に逝ってしまう辛さは言葉では言い表せないものだと思います。
それをたった3年で「自分を納得させる」のはちょっと難しいような気がしますよね…
【2023現在】松田聖子に重病説が複数あり

ステージ上では元気な姿を見せている松田聖子さんですが、
やはり娘の神田沙也加さんが亡くなったことはショックが大きすぎですよね。
そのショックから激やせした、と見ることも出来ますが、
実は松田聖子さんが重病なのではないか?という噂も出てきています。
「がん」説や「脳腫瘍」説は本当なのか?
特にSNSでは「がん」なのではないか?という噂もまことしやかに囁かれています。
また、一部の情報サイトなどでは「がん」の他にも、実は脳に異常があるといった話も上がっています。
芸能関係者によると、近い内に精密検査を受ける予定だという話も上がっており、激やせは、この脳の病気(脳腫瘍)による食欲不全などが関係していると睨んでいる人もいるといいます。
NEWSポストセブンより
こうした話は「裏取り」されたわけではないですが、何かしらの「病気」になっていても不思議ではありません。
また、肉体的な病気ではなく、心労などが続き、気持ちも落ち込み、
結果として食欲不振に陥っているのではないか?とも見られています。
娘さんを失うというのは、人生において相当衝撃的な事件だと思いますので、
これだけのダメージを心に負ってしまうと、最悪「PTSD」になってしまってもおかしくはありません。
PTSD・・・心的外傷後ストレス障害
一度受けたトラウマがあることキッカケに鮮明によみがえってしまうこと
松田聖子さんは、重病ではなくても、心身ともに疲弊しているということだけは間違いなさそうです。
SNSの反応は?
松田聖子さんの現在についてネットではどんな声が上がっているでしょうか。
ネットでは、コンサートなどで松田聖子さんの元気な姿を見られることは大歓迎のようですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は松田聖子さんが激やせした理由と重病の噂などの情報を紹介しました。
まとめるとこんな感じです。
◆この記事で分かったこと
- 松田聖子が激やせした理由は愛娘・神田沙也加が亡くなったことを受け入れられていないから。
- 松田聖子の現在の活動は、コンサートやディナーショーなど精力的に活動中でチケットも高騰!
- 松田聖子は紅白に出れないっぽい。紅白は神田沙也加と出た思い出のステージだから。
- 松田聖子は重病かもしれない。「がん」や「脳腫瘍」説があるが裏取りはできていない。
娘の神田沙也加さんが亡くなってから、コンサートやディナーショーはこなしているものの、
これらは飽くまで熱烈なファンのためであり、決して一般大衆に向けたものではありません。
2023年12月には神田沙也加さんの「三回忌」があります。
そこで気持ちの整理をつけることができれば、さらなる復活の兆しが見えるかも知れませんね。
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