2023年4月から慶應大学に入学し、ますます注目を浴びている芦田愛菜さん。
子役時代の可愛らしさを残しつつも、今や清楚系で賢く、育ちが良さそうなイメージが定着していますよね。
そんな芦田愛菜さんがどんな両親のもとで育ったのか、気になる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、芦田愛菜さんの家族構成や両親の教育について詳しく調査してみました。
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芦田愛菜の家族構成は3人で一人っ子

芦田愛菜さんは、3人家族です。
- 父親
- 母親
- 長女(芦田愛菜さん)
意外なことに、芦田愛菜さんは一人っ子として育ちました。

ご両親は芦田愛菜さんにたっぷり愛情をかけて育ててきたのでしょうね♪
そんな芦田愛菜さんですが、どのような家庭で育ったのでしょうか。
芦田愛菜さんの家族について詳しく紹介していきます。
芦田愛菜の父親

芦田愛菜さんの父親の名前は、芦田博文さんといいます。

読み仮名は”ひろふみ”さんです。
詳しい年齢は公開されていませんが、2022年時点で52歳との情報があるので、2023年4月現在で52〜53歳です。
芦田愛菜さんが2004年生まれの18歳なので、父親が34〜35歳の時に生まれた子なんですね!
父親の職業はエリート銀行員
芦田愛菜さんの父親は、エリート銀行員だと噂されています。
詳しく調べてみたところ、
芦田愛菜さんの父親は三井住友銀行の支店長
だったんだとか!
2017年の週刊現代に、以下のとおり報道されていました。
芦田の父親は住みたい街ランキングに名を連ねる都内の住宅街にある、三井住友銀行の支店長。
40代後半の芦田の父は、早大商学部を卒業後、住友銀行(当時)に入行。
以降、これまで3支店で支店長を務めるエリート行員だという。
https://npn.co.jp/article/detail/36214706/
さらに、管理職としても部下に慕われている超エリートとのこと。
同期のトップ集団をいく出世コースを突き進んでいる芦田愛菜さんの父親は、将来的にも役員や頭取になるとの期待もされていたそうです。

2017年の記事なので、現在はすでに役員や頭取になっている可能性もありますね。
40代で支店長に昇進しているとのことなので、かなり頭が良く機転が効く方なのでしょう。
ちなみに支店長の平均年収は1200〜1600万円ほどと言われており、芦田愛菜さんの父親はかなり高年収だということがわかります。
父親の学歴は早稲田大学卒

芦田愛菜さんの父親は、早稲田大学の商学部を卒業しています。
早稲田大学といえば、誰もが知る名門校で偏差値も高いですが、
芦田愛菜さんの父親が卒業した商学部は、早稲田大学の中でも偏差値が高い学部なんです。
高学歴で銀行員と聞くと、厳しいお父さんなのかな?というイメージがありますが…
実際は、たくさん遊んでくれる優しいお父さんなのだとか!
芦田愛菜さんが子役時代のインタビューで以下のように明かしていました。

お父さんはたくさん遊んでくれます!
お風呂で思い切り水をかけて遊んだりするのが楽しいです。
このエピソードから仲の良い親子だということが想像できますね。
また芦田愛菜さんは、10歳の頃に父親から教わった言葉を座右の銘にしているんだそうです。
その言葉とは、王貞治さんの名言です。
「努力は必ず報われる。報われない努力があるとすればそれはまだ努力とは言えない」

実際に芦田愛菜さんは芸能活動と両立しながら慶應大学に入学するという、努力家に成長しましたね。
芦田愛菜の母親

芦田愛菜さんの母親は、一般の方なので詳しい情報は公表されていませんが、
現在は専業主婦として芦田愛菜さんをサポートしているようです。
年齢も公開されていませんが、噂によると32歳で芦田愛菜さんを出産しているのだとか!
この噂が本当であれば2023年現在は49〜50歳ということになりますが、残念ながら証拠はありません。
また、週刊女性が、芦田愛菜さんの両親の出会いは職場の同僚だったとも報道していました。
お父さんはメガバンクに勤めるエリート。お母さんは同僚だったそうです。
週刊女性PRIMEより

エリートの男性と結ばれているので、母親もそれなりに高学歴の方なのではないでしょうか。
エリート家系で芸能界入りは珍しい選択肢ですが、天才子役を世に送り出したお母様は素晴らしい方だと想像できます。
芦田愛菜の母親の完璧すぎる教育法

芦田愛菜さんの流暢な喋りや礼儀の正しさには、大人もたびたび驚かされますよね。
それには母親の完璧すぎる教育法が関係しているのだとか!
芦田愛菜さんは、母親から7つの言葉をしっかり言えるように教えられていたそうです。
その7つの言葉とは、以下の通りです。
- おはよう
- さようなら
- ありがとう
- ごめんなさい
- わかりません
- お願いします
- 知りません
芦田愛菜さんの母親は、”自分の意思をしっかり伝えられるように”と言い聞かせていたのだとか。
その結果、芦田愛菜さんは5歳から挨拶がしっかりでき敬語まで話せていたとのこと。

5歳で敬語を使うことや、知らない人に気持ちを伝えることって難しいですよね。
また、芦田愛菜さんの自宅には黒板があり、母親と考える・覚えるということを日課にしていたのだとか。
幼少期から自宅に黒板があって、日々の生活のなかで、何かわからなかった言葉や疑問に思ったことがあるとメモしていたそうです。
それをお母さんと一緒に調べて、疑問を解決するんだそうです。
FLASHより
普通の子供なら、分からなかったことはそのままにしておくことが多いはず。
芦田愛菜さんのように自ら疑問を追求していくって、なかなかできないことですよね。
それだけではなく、芦田愛菜さんの母親は、
- 「なんで?」と聞かれたことには徹底的に付き合う
- 興味のあることには本気で向き合う
- 本をよく読み聞かせ、常に本のある環境で育てる
など、幼少期から芦田愛菜さんの才能を引き出してきました。
特に芦田愛菜さんの読書好きは有名で、なんと小学生にして年間300冊以上もの本を読破したのだとか!

このような芦田愛菜さんに才能があるのは、幼少期から母親が真剣に向き合った成果なんですね。
芦田愛菜を陰から支え続けてきた

また、芦田愛菜さんが芸能界に入るきっかけを作ったのも母親なのだとか。
芦田は、3歳だった2007年、母親のすすめで芸能界入りする
FLASHより
3歳の頃、母親に芸能事務所のオーディションを「受けてみない?」と勧められたのだそうです。
そんな芦田愛菜さんの母親は、マネージャーのように仕事と学業の両立を支えてきたのだとか。
芦田愛菜さんの仕事場に付き添うだけでなく、“感謝の気持ちを言葉にするように”と言い聞かせていたのだそうです。
まあ、売れっ子子役の母親だからといって、出しゃばることもなく、裏で見守ってきたとのこと。
ドラマ「Mother」で共演した女優の高畑敦子さんも、芦田愛菜さんの母親について大絶賛しています。

- ドラマの撮影中、スタジオの奥で目立たないように控えている。
- 食事の時間だけ愛菜ちゃんにエプロンを着けさせたりと、世話をする。
- 撮影が再開されると、またスタジオの奥に戻って行く
決して出しゃばらず、遠くから娘を見守っている珍しいタイプの子役のお母さんなんだそうです。
芦田愛菜さんが天才子役として国民的人気者になったのも、素敵な母親のサポートがあったからこそなんですね。
芦田愛菜にとって両親は「ほっとできる」存在

そんな芦田愛菜さんの両親は、芦田愛菜さんにとって「ほっとできる」存在なのだとか!
インタビューで家族について聞かれた芦田愛菜さんは、次のように回答していました。

いつも一緒にそばにいてくれて、私のことを支えてくれて、一緒にいると安心できる、ほっとできる存在。
芦田愛菜さんを温かく支えてくれる、自慢のお父さん・お母さんですよね!
今後、芦田愛菜さんも仕事や学業で悩むこともあると思いますが、こんなに素晴らしいご両親がいれば心強いですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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