子役時代から天才と呼ばれ、医学部内定の噂もあった芦田愛菜さん。
そんな芦田愛菜さんの進学先は慶應大学法学部だと明かされています！
医学部ではなく法学部を選んだ理由がとても賢明で、さすがなんです。
この記事では芦田愛菜さんの大学について、慶應大学法学部を選んだと思われる理由をまとめます。
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芦田愛菜の大学は慶應大学法学部！
芦田愛菜さんは、2023年春から
慶應義塾大学 法学部 政治学科
に通っています。
過去の報道によると、
中学から通っている名門私立高校の系列大学の法学部政治学科へ進学することがこのほど決まった。
スポーツ報知より
とされており、芦田愛菜さんの高校は慶應義塾女子高等学校なので内部進学になります。
噂では医学部志望とも言われていたけど…
芦田愛菜さんは、この法学部政治学科が第一希望だったとのこと。
中学生のころからすでに医学部は選択肢に入れておらず、自らの意思で法学部政治学科への進学を決意。
スポーツ報知より
周囲の勝手な憶測や期待にも負けず、高校3年間成績上位を維持してきたという芦田愛菜さん。
さすがとしか言いようがありませんね！
芦田愛菜が法学部を選んだ理由が賢い！
気になるのは、なぜ芦田愛菜さんは慶應大学の中でも法学部を選んだのか？というところですよね。
法学部でも政治学科のため、法律家を目指しているわけではないでしょう。
政治学科に決めた理由は、将来の芸能活動を考えたうえでの賢明な選択だったと予想できます。
理由①芸能活動との両立ができる
一番の理由はやはり、芸能の仕事と学業を両立できるからでしょう。
芦田愛菜さんが選んだ法学部政治学科では、
- 医学・研究など専門的な学問を学ぶわけではない
- 弁護士・会計士など国家資格は目指さない
- 卒論を書かなくても卒業できる
など、芸能活動と両立できる環境が整っています。
芦田愛菜さんは2020年のインタビューで、
芦田愛菜演じることがすごく好きですし、ほかの仕事というのはあまりイメージできない
と女優業を続けたい意思を見せていました。
このことからも、芦田愛菜さんは大学進学後も芸能活動を続けていける法学部を選んだのでしょう。
理由②キャスターやアナウンサーの道も
そして女優業だけではなく、法学部政治学科であればキャスターやアナウンサーの道も拓かれます。
実際に同じ慶応法学部政治学科出身の有名人には、アナウンサーやキャスターが多いんです。
- 弘中綾香（アナウンサー）
- 松村未央（アナウンサー）
- 徳島えりか（アナウンサー）
- 榎並大二郎（アナウンサー）
- トラウデン直美（キャスター、モデル）
- 林佑香（お天気キャスター）
芦田愛菜さんといえば、人生何周目？と思ってしまうコメントでも有名ですよね。
芦田愛菜自分に人生の最終決定権があると思ってしまうと、うまくいかなかった時に自分を責めてしまうこともあると思う。
結果は決まっていて、自分はそこに行くための方法を選んだだけなんだと思うようにしています。
キャスターとして、深いコメントをしてくれることを期待してしまいます。
理由③芸能活動の幅が広がる
さらに、慶應大学法学部という肩書きがあれば、
- ニュース番組のコメンテーター
- 知育番組のゲストやMC
- 大手企業のCM
など、女優以外でも活躍できることは間違いありません。
入学直後からオファーが絶えないかもね
将来のことも見据えて、学歴に箔をつけたうえで芸能活動の幅を広げていくのでしょう。
芦田愛菜さんならではの、とても賢い選択ですよね。
慶応法学部への内部進学は難しい道だった
慶應大学への内部進学ですが、法学部政治学科は人気が高く難しい傾向にあります。
法学部政治学科は、内部進学を目指す学生からはトップクラスの人気を集める学科。
スポーツ報知より
慶應女子高等学校のホームページには、過去の内部進学の人数が掲載されていました。
- 文学部：15名
- 経済学部：55名
- 法学部法律学科：27名
- 法学部政治学科：27名
- 商学部：25名
- 医学部：5名
- 環境情報学部：11名
人気があるうえに27名ということは、かなり狭き門ですよね。
そんな中で法学部政治学科への内部推薦を勝ち取った芦田愛菜さんは、3年間常に成績上位をキープしていたんだとか。
芸能活動をセーブしていたとはいえ、すごいよね…！
やっぱり芦田愛菜さんは天才なんですね！
まとめ
以上、芦田愛菜さんの慶應大学法学部への進学についてまとめました。
- 芸能活動と両立しやすい
- アナウンサーやキャスターの道も
- コメンテーターなど芸能活動の幅も広がる
今までセーブしていた女優業も再開され、ますます活躍の場が増えてきている芦田愛菜さん。
今後の活躍も楽しみですね！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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