教場0がつまらないと感じる理由!月9なのに暗くてツッコミどころ満載?

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教場0がつまらないと感じる理由!月9なのに暗くてツッコミどころ満載?

「教場」シリーズと言えば、2020年と2021年に放送されたスペシャルドラマが人気でしたよね。

続編を期待されていたこともあって、今回の連ドラは放送前からとても話題でした。

しかし、そんなドラマ「風間公親-教場0-」がつまらないと言われているんです。

この記事では、「風間公親-教場0-」がつまらないと言われている理由をご紹介します。

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目次

教場0がつまらないと話題に

教場0の画像
公式サイトより

今回の「風間公親-教場0-」は、木村拓哉さん演じる風間公親が刑事指導官だった頃のお話。

新人刑事とバディを組み、彼らを指導していく姿をシリアスに描きます。

スペシャルドラマで大人気だった「教場」シリーズですが、なぜつまらないと話題なのでしょうか?

理由①暗くて重い

木村拓哉演じる風間公親の写真
フジテレビュー!!より

「風間公親-教場0-」は、木村拓哉さん演じる風間公親が新人刑事を指導する姿が見どころです。

風間公親は冷徹な指導官で、そのため登場するシーンは常に緊張感が漂っているのです。

作品自体のトーンが暗いことは、「教場」の特徴と言えるでしょう。

風間の眼力と威圧感がすごいんだよねえ。

実際にドラマ「風間公親-教場0-」を見た視聴者からは、

  • 風間公親が全く笑わないところが怖く感じる
  • 小さい子供のいる親が犯人になるパターンが多すぎてしんどい
  • BGMが怖い

という声が多く、月曜日夜に見るにはかなり暗い内容になっていることがわかります。

事件を解決しても救いがないのよ…。

スペシャルドラマの時と違って、舞台が殺人現場になったため、よけいに暗く重く感じるのかもしれませんね。

理由②脚本が雑でツッコミどころ満載 

教場に出演した市原隼人の写真
twitterより

シリアスな雰囲気の「風間公親-教場0-」ですが、

設定が雑でツッコミどころが満載なんです。

特に第一話がヒドイとSNSなどでざわついています。

ムキムキの市原隼人さんが、体力がなく士官学校を中退した役をやっていたり、

被害者が残したダイイングメッセージにもツッコミの声が殺到しました。

このダイイングメッセージが犯人を追い込む決め手だなんて…(笑)

その雑さは、スペシャルドラマの時と脚本家が変わっているのでは!?と言われる程。

新人刑事との人間関係を描くのがメインなので、事件にはそれほど力を入れていないのでしょうね。

このほかにも、「そんなことある?」とツッコミたくなるシーンが満載。

キムタクのシリアスな演技が真に迫っているだけに、そのギャップが余計に滑稽に映った人は多かったようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1dd72f805a5ab4a3bc7f2f67000a35737305180d

第1話から第3話までは、1話あたり事件が2つ起きてたんだよ。

ストーリーがバタバタと進んでいくことも、雑に感じてしまう原因かもしれません。

理由③パワハラが見ていられない

木村拓哉演じる風間公親の写真
Twitterより

木村拓哉さん演じる、風間公親のパワハラがやり過ぎで見ていられないとの声もあります。

風間公親は、「自分で考えろ」「これ以上、私を失望させるな」などと新人刑事を突き放すようなセリフを数多く言っていました。

ミスをすると転属願を突きつけ、

風間公親

君には見込みがない。交番勤務に戻ってもらう。

とひとこと。

さらには新人刑事に銃口を突きつけるシーンもありました。

赤楚衛二さん演じる新人刑事の瓜原潤史は、胃薬を飲みながら捜査をしていましたね。

見てるこっちまで胃がいたくなるよ~(泣)

そんな新人刑事の姿を見た視聴者は、

厳しく新人刑事を指導する姿は、令和の現代には合っていないのかもしれませんね。

とはいえ、風間公親は指導こそ厳しいですが、新人刑事の本質に寄り添う優しい指導官です。

もう少し風間公親の優しい部分が垣間見えるといいですよね。

理由④キャストがリレー方式

ドラマ教場0に出演するキャストの写真
スポーツ報知より

豪華キャストが出演している「風間公親-教場0-」ですが、

新人刑事役のキャストはリレー方式で数話ごとに入れ替わっていくんです。

2話で新人刑事が交代してしまうのは、視聴者が感情移入しにくいポイントでしょう。

さらに、「好きなキャストが出ているから見る」という視聴者には残念に感じるようです。

全員一緒に出てくれたらいいのにな~。

木村拓哉は「月9」呼びに否定的

風間公親を演じる木村拓哉の写真
週刊女性PRIMEより

ドラマ「風間公親-教場0-」は、木村拓哉さんにとっては11回めの”月9ドラマ”主演となります。

しかし木村拓哉さんは、

”月9”で重くシリアスな「教場」を放送することに違和感があるようです。

今までの”月9”と言えば、恋愛ドラマ枠で有名だよね。

木村拓哉さんは完成披露舞台あいさつで、

木村拓哉

今や“何曜日の何時”というより、作品自体の力がないと、見てくれる方々に楽しんでもらえない。

と発言しており、さらに、

木村拓哉

現場の責任は僕らにあります。だから“月9”って言わなくていいんじゃないか。

と、”月9”と呼ばれることに否定的なことをアピール。

”月9”の看板などなくても作品自体に自信を持っている表れなのかもしれません。

一部ではつまらないと言われ、視聴率の低下に苦しんでいるドラマ「風間公親-教場0-」ですが、

  • TVerのお気に入り数がダントツで多い
  • ツイッターで「#教場0」が4話連続でトレンド入り

などのことから、楽しんで見ている視聴者も多いようですよ!!

TVerのお気に入り数は唯一100万人超えの断トツ1位であることから、配信で見られているのは明らかだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f6505f2a9ab598db864f265b0470ac1a5a3a8d05

ドラマ「風間公親-教場0-」の今後の展開に期待ですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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