全ての始まりは「子供をめぐるトラブル」にあった

江角マキコさんは、芸能界にいた当時から「自然体」を売りに活動してきましたので、
正直すぎるその物言いは、時にトラブルとなって自分自身に跳ね返ってきていました。
長女が幼稚園入園当初は仲が良かった
江角マキコさんと長嶋一茂さんの妻・仁子さんの出会いは2009年です。
江角マキコさんの長女と長嶋仁子さんの双子の女の子が同い年だったため、
子供同士が青山学院の幼稚園の同級生となりました。
当時の2人はとても仲が良く、一緒に伊豆へ家族旅行に行ったこともあったそうです。
初めての頃はお互い気を遣っていたのかも知れませんね。
江角マキコさんが気を遣っている所はあまり想像できませんが…
次第に険悪な関係に
初めは仲が良かった江角マキコさんと長嶋仁子さんですが、次第に2人の仲は険悪になっていきます。
どうやら青山学院幼稚園のママ友界にも派閥があり、その「最大派閥」のボスが長嶋仁子さんだったようです。
当の江角マキコさんはどうだったかと言うと、「孤立」しちゃってたみたいですね。
周囲の話によると、この2人の不仲は以前から噂になっていたと言います。
そして長女が青山学院初等部に入学した時、「子供をめぐるトラブル」が起きたそうです。
このトラブルで江角マキコさんと長嶋仁子さんの不仲は決定的なものになりました。
江角マキコさんはこの頃から、「長女に対する学校の扱い」が不満でしょうがなかったみたいですね。
肩掛けカバンかランドセルかで揉めた
「子供をめぐるトラブル」とはいったい何だったのでしょうか?
江角マキコさんはこういったことをやっていたそうです。
- 「肩掛けカバン」は発育に悪いから「ランドセル」にするべきと主張。
- 禁止されている車での送迎を行っている保護者を見つけては学校側に密告。
江角は、主流だった肩掛けカバンが子供の発育に悪いからと「ランドセルにすべき」と主張したり、禁止されている車での送迎をしている父母の証拠をつかみ、学校に告げ口したりした。
Smart FLASHより
実際に同級生のママ友にいたらかなり厄介な存在だと思いますね…
密告方法も大胆不敵
密告方法も江角マキコさんらしく大胆そのものでした。
通常、学校側にクレームがある場合、初等部の担任の先生に連絡するのが通常だと思いますが、
江角マキコさんは担任の先生どころか、初等部の長である「初等部長」さえも飛び越えて、
何と青山学院本体の「理事長」に直接クレームの手紙を送りつけていたと言います。
こういった行為を続けた結果、他の保護者たちも江角マキコさんを警戒し、避けるようになったようです。
「それも、理事長に直接、手紙で送りつけたりするので、ほかの保護者も彼女を避けるようになってしまった」(前出の保護者)
Smart FLASHより
手紙をもらった理事長はビックリしたでしょうね。
初等部長が凄く怒られていたのではないかと思うと可哀想ですね…
江角マキコが「いじめにあっていた」とブログで告白

江角マキコさんがブログで「いじめを受けていた」とブログで告白し、かなり話題になりました。
あの江角マキコさんがいじめられていた、というのはちょっと信じられないですよね。
というのも、芸能界という厳しい世界でも群を抜いて「気の強い」とされていた江角マキコさんなので、
「いじめられた」と感じたら「10倍返し」どころじゃないくらいの「報復」が返ってきそうですよね。
良くも悪くも「我慢しない人」なので、その都度バチバチやっていそうな感じがしますが…
ブログの内容
では、実際にどういう「いじめ」を受けたのでしょうか?
噂話を流された
2014年7月30日、江角マキコさんは「人は人、自分は自分」というタイトルで
自身が4年前に受けた「いじめ」の内容を告白しました。
その内容はこんな感じです。
- 長女が青山学院の幼稚園生だったころの話
- お弁当を作らずメロンパンを持たせている
- 先生に密告している
- その他にも様々なストーリーの陰口や噂話を流された
女優の江角マキコが、ママ友からいじめられていた経験を告白した。
30日、「人は人、自分は自分」と題したブログにて「もう四年以上前かな。。。私もいろいろな噂話を流されたことがあります」と話し始めた江角。現在9歳になる長女が幼稚園当時、「お弁当を作らずメロンパンをポンと持たせている、、、とか 先生にいわゆるチクリをしてる、、、とか それはもう様々なストーリーで」と陰口を叩かれていたことを告白。
モデルプレスより
反論せずに我慢して耐えた
江角マキコさんの告白は続きます。
- 想像力豊かな噂話で今となっては笑える
- 露骨に無視された
- 「噂」を広める目的でお茶会やランチ会が開かれていた
- 「違います!」と言いたかったが、言わずに我慢して耐えた
- 子供と一緒にいる時に無視された
- 嫌味を言われた
- そんな時も必死で耐えた
「なかなか想像力豊かな内容で今は笑えますけど、その時は露骨に無視をされたり、お茶会やランチ会をその噂を広めるために開かれたりとか 『違います!』と言いたいのを我慢して耐えました。子どもと一緒にいる時に無視をされたり、嫌味を言われたり、、、そんなときも必死で耐えました」といじめられていたことを振り返った。
モデルプレスより
どちらを信じるか
いかがでしょう?
江角マキコさんは「言いたいのを我慢して耐えた」と言っていますが、
先に紹介した「武勇伝」の数々を見た後ではちょっと信じられませんよね。
そもそも先に紹介した内容が、江角マキコさんの言う「噂話」や「陰口」という可能性もあるので、
「どっちを信じるか」によるとは思いますが…
江角マキコさんの芸能界にいたころのイメージからすると我慢していない気がするのですが、
あなたはどう思いましたか?
江角マキコは「自分の主張」を曲げない人

江角マキコさんは「自分の主張を曲げない人」として世間では認識されています。
自分の主張を曲げない①:皮膚科で逆ギレ
江角マキコさんが「自分の主張を曲げない」という、こんなエピソードがあります。
通っていた皮膚科で携帯を使用していた江角マキコさん。
その携帯使用について病院側から注意されたらしいのですが、
全く聞く耳を持たず、自分の主張を曲げることなく逆ギレしていた。
「以前にも、通っていた皮膚科の病院内で携帯を使用して注意されたことがあったが、聞く耳を持たず、逆ギレしていた」(江角の知人)
Smart FLASHより
恐らく相当大切な電話だったのでしょう。
逆ギレしたくなる気持ちも分かりますが、周囲の迷惑も考えて冷静に対処できればよかったと思います。
自分の主張を曲げない②:逮捕の不倫相手にのめり込む
次のエピソードは江角マキコさんの不倫相手Aさんに関するエピソードです。
江角マキコさんは2016年8月に巨額投資詐欺事件で逮捕された実業家のAさんと不倫関係にありました。
江角マキコさんもこの投資詐欺の被害に遭っているにもかかわらず、まだAさんを信頼しているようです。
周囲の忠告も無視し「Aちゃんはそんな人じゃない」と言って、のめり込んでいるという話です。
江角の不倫相手とされるAさんは、2016年8月、投資詐欺事件にからみ逮捕されている。江角も投資したことは認めているが、それでも「Aちゃんはそんな人じゃない」と周囲の忠告を無視して、A氏にのめり込んでいるという。
Smart FLASHより
まず不倫してるのが良くないですよね。
しかもその相手は詐欺事件で逮捕されており、自分も被害に遭っています。
にもかかわらず、周囲の忠告を無視し、その不倫相手にのめり込む、という話なので、
どこからツッコめば良いのか?という内容ですね。
江角マキコの泥沼裁判は自業自得という声も

一連の流れを見ると、江角マキコさんが泥沼の裁判に巻き込まれたのも自業自得だという意見も多くあります。
自分の意見を持つことは大切ですが、時には人の意見にも耳を傾けるといった
柔軟性や協調性が必要になることもあると思います。
このまま人の意見に耳を傾けない状態が続くのであれば、恐らく今後も様々なトラブルに巻き込まれるでしょう。
SNSの反応は?
SNSでは江角マキコさんの問題にどんな声が上がっているでしょうか。
意外にも江角マキコさんは世間から叩かれていない感じがしました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、江角マキコは2億円以上の金銭請求無効化裁判が泥沼化していた!を紹介しました!
- ①「名誉棄損」の裁判:誹謗中傷サイトの運営者が江角マキコだとして提訴された!
- ②「和解契約公正証書」無効化の裁判:2億円以上の金銭請求無効化を提訴された!
- 江角マキコが公正証書で請求した驚きの金額は、2億3020万4400円!
- 江角マキコを提訴した人物は、KIST元理事長K氏の子供たち!
- 原告の主張:K氏はパーキンソン病で判断能力は無かったので「公正証書」は無効だ!
- 江角マキコ側の主張:K氏には判断能力はあったので「公正証書」は有効だ!
- 直撃取材時に取った驚きの対応は、マスクを取り、写真を撮らせ、カメラチェックまでした!
- 長嶋一茂一家とのトラブルは、子供をめぐるトラブルで、肩掛けカバンか、ランドセルかで揉めた!
- 江角マキコが受けた「いじめ」は、無視・陰口・噂話・嫌味等に何も言わず我慢して耐えた!
- 「自分の意見を曲げない」エピソードは、①皮膚科で携帯注意され逆ギレ、②不倫相手をまだ信頼!
江角マキコさんの訴訟は中々決着がつかなそうですね。
現在の江角マキコさんの考え方や態度では、こうしている間にも新たな問題が発生するかもしれません。
芸能界も引退し、せっかくのキャリアも失ってしまった江角マキコさん。
大きな痛手のはずですが、穏便に済ませることができない性格というのは困ったものですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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