2023年4月から2本のドラマに掛け持ち出演している赤楚衛二さん。
その整った顔立ちから韓国ハーフ?という噂がありますが、赤楚衛二さんは両親どちらも日本人でハーフではありません。
両親は関西出身で、赤楚衛二さん自身も愛知県名古屋市が出身だと語っています。
この記事では、そんな赤楚衛二さんのハーフという噂や、出身・本名についてまとめます。
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赤楚衛二はハーフではない!

今注目を集めている俳優の赤楚衛二さん。
次のような理由で、韓国とのハーフなのでは?という噂があるんです。
- 珍しい苗字
- 韓国アイドルのような柔らかく整った顔立ち
- 実は韓国語を話せる
確かに「赤楚」という苗字は珍しく、顔もイケメンですよね。
また、韓国語でTwitterを投稿したこともある赤楚衛二さん。
しかし、赤楚衛二さんの両親はどちらも日本人のためハーフではありません。
赤楚衛二の両親はどちらも関西出身

赤楚衛二さんのご両親のお名前は、
- 父親:赤楚治之さん
- 母親:赤楚早苗さん
と公開されています。
お父さんの治之さんは、名古屋学院大学の学長で言語学者なんです。

言語学者のお父さんの影響もあって、赤楚衛二さんは韓国語や英語、中国語も話せるんだとか!
そしてお母さんの早苗さんは、ピアノの先生をされているんです。

赤楚衛二さん、お父さんにもお母さんにもどちらにも似ていますよね!
そんな赤楚衛二さんのご両親は2人とも関西出身です。
赤楚衛二さんが朝ドラ「舞いあがれ!」で関西弁の役を演じた際、次のように語っていました。

両親も関西人なので、関西の血を引くからには視聴者の皆さんから「関西弁ヘタやなぁ」と言われないようにしたいなぁと思っています(笑)。
このことからも、赤楚衛二さんはハーフではないことが明らかですね。
ただ、赤楚衛二さんが育ったのは関西ではなく、愛知県なんです。
赤楚衛二の出身は愛知県名古屋市

赤楚衛二さんの出身は、愛知県名古屋市です。
ただ、生まれはお母さんの地元である大阪府守口市だと明かしています。

出身は愛知ですが生まれが大阪の守口で、子供の頃は夏休みに1ヶ月間くらい祖母の家に遊びに行っていました。
名古屋市で育ったのは、お父さんが名古屋学院大学の学長であるからでしょう。
ちなみに、名古屋市の中でも名東区の出身のようです。

そんな赤楚衛二さん、名古屋で育ったため濃い味が大好きなんだとか。

名古屋で育ったからか、濃いめの味が好きで濃いものばっかり食べていますね
あっさり爽やか系のイケメンなので、濃い味好きは少し意外ですよね!
赤楚衛二は本名!

そして気になる「赤楚衛二」という名前ですが、本名だと言われています。
「赤楚」という苗字は全国に200人程しかいない珍しい苗字で、赤楚衛二さんが生まれた大阪府守口市にルーツがあるようです。
赤楚衛二さん本人が、2022年12月放送の「土曜スタジオパーク」で次のように明かしていました。
赤楚は「本当はそうなんですよ、実は。“あ”かそなんです」と明かし、同じく番組レギュラーのハリセンボン近藤春菜から「ということは本名?」と質問されると、「本名です」と回答していた。

赤楚という名字のアクセントは、「あ」に付くんだね!
赤楚衛二さんは以前「赤楚衛(まもる)」という芸名で活動していたことがあり、こちらが本名なのでは?という噂もあります。
ただ、2022年8月に放送された「A-studio」で、お父さんがスタッフに添えた手紙には「衛二」と記載されています。

本日は衛二の件で遠路よりお越し下さり本当にありがとうございました。
そのため、赤楚衛二さんは本名のようですね。
今後もそんな赤楚衛二さんに注目です!
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